まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都金杯・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
前年度第3回中京開催の芝のレース結果、近年のスポーツニッポン賞京都金杯の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
昨年12月の中京開催は、雨の影響を受けた日が少なく、芝コースは最初から最後まで良好な状態を維持。時計が出やすいうえに上がりも速く、末脚のしっかりしたタイプが幅を利かせやすいコンディションだった。
直近1週間は30日に3ミリの雨、31日に少量の雪が降ったが、それ以降の降雨はなく、5日午後からの降水確率も10%。突発的な大雨でもない限り、昨年12月開催時の傾向を踏襲する可能性は高いだろう。
差し優勢の状況を踏まえると、枠順よりも馬群を抜け出す瞬発力、もしくは長く使える脚を備えているかどうかのほうが重要に思える。過去の戦歴をしっかり確認して、今回の舞台にフィットしそうなタイプがいれば、忘れずにチェックしておきたい。
血統面については、今年は中京開催のため、2015~2019年の中京記念を参考にすると、父方ではサンデーサイレンス系の主流どころが堅調。ほかでは、ロベルト系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬や、母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の好走例が多い。
また、3回中京開催の芝1600mの結果を検証すると、ディープインパクトの血を引く馬が好調。ほかでは、父または母の父にロベルト系やノーザンダンサー系の種牡馬を持つ馬の上位進出が目につく。
まとめると、ディープインパクトの血を引く馬、ロベルト系種牡馬を父または母に父に持つ馬、母の父にノーザンダンサー系種牡馬を配する馬が優位と言えそう。なかでも、近5年の京都金杯連対馬の大半が該当する、前走の単勝人気順が1ケタだった6歳以下の馬に的を絞りたい。
今回の出走馬で、要点を満たしているのは、⑧レッドガラン、⑩シュリ、⑬エントシャイデン。よって当欄では、この3頭を軸馬候補として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
レッドガラン シュリ エントシャイデン
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|