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秋華賞(10月18日、京都、GI、芝2000メートル)で、史上初となる無敗での牝馬3冠を狙うデアリングタクト(栗・杉山晴、牝3)が7日、栗東CWコースで1週前追い切りを行った。松山騎手を背に、6ハロン80秒5-12秒1をマーク。歴史的快挙に向けて、順調に調整が進んでいる。
偉業に向けて、好馬体を弾ませた。春のクラシックで無敗の2冠を達成したデアリングタクトが、秋華賞の1週前追い切りを栗東CWコースで行い、軽快な走りを披露。騎乗した松山騎手が満足げに口を開いた。
「リラックスしていましたし、動きは申し分なかったです。ガラッと変わった感じはないですが、いい意味で変わりない。体が大きくなったのと気持ちが落ち着いているのが成長かなと思います」
単走追いでリズムよく前半を運ぶと、直線は鞍上が軽く仕掛けただけで6ハロン80秒5-12秒1。回転の速いこの馬らしいフットワークで、好調ぶりをアピールした。ここまで、3週連続でまたがっており、春以上にコンタクトを取っている。
順調な調整過程に、杉山晴調教師も「イメージ通りの追い切りができました。折り合いもよかったです。週を追うごとに落ち着きも増してきているし、集中力が出てきています」と力強くうなずいた。(山口大輝)
★秋華賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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