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第45回デイリー杯2歳ステークス(16日、京都11R、GII、2歳オープン、国際、指定、馬齢、芝1600メートル、1着本賞金3800万円=出走12頭)後方に待機した1番人気レーヴディソール(牝2歳、栗東・松田博資厩舎)が、直線大外から豪快に差し切り、デビュー2連勝を飾った。タイム1分33秒6(良)。また、鞍上の福永祐一騎手は、先々週のシリウスS(キングスエンブレム)、先週の毎日王冠(アリゼオ)に続く3週連続重賞制覇。2着は5番人気アドマイヤサガス、3着には2番人気メイショウナルトが入った。
紅一点レーヴディソールの末脚が炸裂した。直線に入ると、デビュー戦と同様、一番外へ。全く不利を受けない位置から、次元の違う末脚を発揮し、一団となった牡馬勢をまとめて差し切った。上がり3ハロンは33秒7、ゴール前は手綱を緩めるという圧巻の内容だ。
半兄に09年の青葉賞(GII)勝ち馬アプレザンレーヴ、半姉に07年の阪神JF(GI)2着レーヴダムール、また、ひとつ上の兄レーヴドリアンも10年きさらぎ賞(GIII)で2着するなどの活躍。超良血馬レーヴディソールが、来年の牝馬クラシック戦線に名乗りを上げた。
勝ったレーヴディソールは父アグネスタキオン、母レーヴドスカー、母の父Highest Honorという血統。
通算成績は2戦2勝。重賞は初制覇。福永祐一騎手は03年メイショウボーラー、05年マルカシェンクに続く同レース3勝目。管理する松田博資調教師は同レース初制覇。
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