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秋のGIシーズンからの新企画「東西トレセンけいこ総見」。今週は京都大賞典、毎日王冠と東西の重賞レースの出走馬を中心にお届けする。水曜の馬場傾向を含め、東西記者が追い切りの動きから“買える馬”をピックアップした。
片岡(東京) 京都大賞典の関東馬はわずか3頭の登録だが、グローリーヴェイズの動きはさすがだね。美浦Wコースで5ハロン66秒3-12秒5。夏を思わせる暑さのなか、チップも乾いて力のいるタフな状態で、馬なりでこの時計なら十分に合格点。休み明けの重苦しさはなく、毛づやも文句なしだった。
正木(大阪) 栗東組で目を引いたのは重賞初挑戦のシルヴァンシャー。火曜夕方に激しい雷雨があり、CWコースは坂路以上に力と時計を要して、6ハロン80秒を切る馬や、ラスト1ハロン11秒台はごく少数やった。そんななか、この馬は余力を残しながら抜群の反応。併せた年長のフォイヤーヴェルク(3勝クラス)をクビ差ねじ伏せ、6ハロン81秒6-11秒7の好時計。骨折明けで半年ぶりのレースでも要注意やな。
漆山(東京) 毎日王冠のアエロリットは坂路でこの日2番目に速い4ハロン51秒6。整地明けで走りやすい馬場だったにしても、馬なりでマークしたのはさすが。日が高く昇った午前8時40分過ぎに追われたのもポイントで「あえて汗をかく後半の時間に追った」と菊沢調教師。4カ月ぶりですが、シェイプアップも万全です。
正木 栗東ではケイアイノーテックが時計(坂路で4ハロン53秒4-12秒3)以上にきびきびした動き。昨年の5着時は、秋に向けた調教の始動が遅かったけど、この秋は先週までにCWの長めからも丹念に乗り込んでいる。昨年と同じ休み明けの秋初戦でも、中身は違うはずやで。
★ 京都大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★ 毎日王冠の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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