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夏の小倉のフィナーレを飾る「第39回小倉2歳S」は、完成度の高さとスプリント力がモノをいう一戦。注目はシリーズ開幕日(7月27日)に同舞台で4馬身差圧勝したカイルアコナだ。
その新馬戦は3角過ぎから馬の行く気に任せると、そこからまさに独壇場。直線では2着を引き離す一方で、「期待どおりのレースぶりで勝ってくれた」と中塚助手が言うように、スピードの違いを見せつける内容だった。
前走後はここを見据えて放牧へ。「首差しが成長して帰ってきた。いい感じですね」と同助手。1週前には川田騎手を背に坂路で新馬と併せ、4F53秒6、ラスト1F12秒3で2馬身半ほど先着した。「1回使ったことで、より動ける部分と、より課題も出てきているなと感じた。そういうところをレースまでに改善できれば。順調にはきている」と川田騎手。求めるレベルの高さが分かるコメントだ。
父がキンシャサノキセキで母の父がキングカメハメハ。祖母アンブロワーズは函館2歳Sを勝ち、阪神JFで2着と早い時期からきっちり結果を出した。そんな血筋に裏打ちされた走りで、夏の小倉を締めくくる。(夕刊フジ)
★小倉2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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