こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は19(日)に行われるG3ユニコーンSを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週のユニコーンSでは、「距離適性50%」「トラック適性50%」のセッティングで、東京ダ1600mに極力寄せつつ、各補正については全てOFFで臨みたいと思います。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したユニコーンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑥ジュタロウ 15.81%
2 ④テーオーステルス 9.15%
3 ⑭ビヨンドザファザー 8.25%
4 ⑤ペイシャエス 7.92%
5 ⑨スマートラプター 7.23%
6 ②セキフウ 7.22%
7 ⑬ティーガーデン 6.44%
8 ⑫バトルクライ 6.38%
9 ⑩インダストリア 6.00%
10 ⑧ロードジャスティス 4.79%
11 ①ハセドン 4.66%
12 ⑮タイセイディバイン 4.43%
13 ③コンバスチョン 4.35%
14 ⑦リメイク 4.12%
15 ⑪ヴァルツァーシャル 3.24%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のユニコーンSでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑥>>④>⑭⑤⑨②
⑥ジュタロウが大きく差をつけての首位、2位④テーオーステルスも次点に少差をつける構図。好メンバーの中でも、(売出し前の執筆段階では)1番人気も予想される今回の⑥ジュタロウですが、まずは素直に勝ち切りに期待したいと思います。
ただし、2走前が示す通り、スムーズさを欠いた場面での不安も残すタイプ。また、前走の展開が、少頭数ながらこのコースとしては特異なハイペースの持久戦(重馬場)となっている点も、人気が想定されるシーンだけにある程度疑っておくべきところとみています。
それらをまとめ、今回は以下の馬単、馬連、3連複計24点(9,800円)で臨みたいと思います。
基本は、⑥ジュタロウ含む前々決着を見込みますが、同馬の2、3着の線はあえてあまり考慮せず、割り切りパターン(敗れるなら大きく沈んでのハイリターン受け)も組み込んでみましたが果たして!?
【孫権のユニコーンS勝負馬券】
馬単ながし
⑥→②④⑤⑨⑭
5点×1000円=5,000円
馬単フォーメーション
②④⑤⑨⑭→⑥
5点×200円=1,000円
3連複軸2頭流し
④⑥-②⑤⑨⑭
4点×200円=800円
馬連ボックス
②④⑤⑨⑭
10点×300円=3,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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