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先週のジャパンカップは非常に見応えのあるレースでした。上位人気で決まり、馬券的には平穏でしたが、ああいうレースがたくさん見られると、競馬はもっと盛り上がりますよね。今週のJCダートも負けず劣らずの好メンバー。GⅠ初挑戦の新興勢力vsGⅠ実績十分の既成勢力。予想のしがいがあります。どこからでも買えそうなメンバー構成なので、本当に迷っちゃいますよね。
今週登場してもらう公認プロは、JCダートの的中実績を持つ3人です。難解な一戦ゆえに、その見解はおおいに参考になるでしょう。
①GⅠ初挑戦の馬をふだんどのように評価しているか
②今年のJCダートの馬券攻略上のポイント
③注目馬・推奨馬(できれば穴馬)
以上3つのポイントに鋭く迫ります!
過去3年中2回的中! いずれも◎が1着!
スガダイ
①やはり指数をベースに評価することになります。GⅠ初挑戦の馬は、いくら近走の着順が良くてもG1レベルには達していない馬のほうが多いですからね。指数をもとにふるいにかければ、かなりの馬が削れると思います。あとは血統的なスケールですね。いわゆる良血の馬のほうがGⅠの壁を突破できる馬が多いですから。
②今年は傑出馬不在で混戦模様です。上がり馬の評価と、実績馬の状態面の見極めがポイントですね。未知の魅力のある馬もいますし、面白いレースになりそうです。
③ハタノヴァンクールを推奨します。前走、ダートで初の黒星を喫してしまいましたが、休み明けで57キロを背負っていたことを考えれば悲観するような内容ではありません。差し馬向きの流れになりやすいレースなので、この馬の決め手には十分な注意が必要です。
過去3年中2回的中! 09年は13万馬券的中!!
MK.YOSHI
①下記3点を主に重視しています。
1.該当馬の近走のレースを見て通用するレベルの馬なのか
2.そのGⅠレースに合う血統であるか
3.該当するGⅠレースの過去データでGⅠ初挑戦の馬が3着以内に絡んだ実績があるのか
ちなみにJCダートは、今年も出走するトランセンドが2年前にGⅠ初挑戦で勝っているので、実力があれば勝てるレースだと思います。
②巷では、ある馬に人気が集中しそうですが、例年ほど抜きん出た存在の馬がいないと思っています。往年の力はないが、まだ衰えていない実績のある古馬勢と連勝中の上り馬、勢いのある3歳勢をどう評価するかでしょう。私自身は、古馬勢に軍配が上がるとみています。また、例年人気薄の追込馬が3着以内に入っているので、穴馬を見つけるなら差し・追込脚質の馬が面白いと思います。
③追込馬のナイスミチューです。先行有利の京都コースから重賞勝ちのある得意の阪神コースに変わるのは大きいですし、昨年同様に今年も強力な先行勢がいるのでレース展開も向くと思います。血統面で見ても阪神ダ1800mの得意なキングカメハメハ産駒という点もプラスです。3年前のJCダートでは同じキングカメハメハ産駒のゴールデンチケットが12番人気で3着になったことがあるので、血統面からも期待できそうですね。
3年連続的中! しかも◎はすべて1着!!
河内一秀
①GⅠ初挑戦であろうとなかろうと、過去の指数をもとに評価することに変わりはありません。「GⅠ初挑戦」という観点は、いわゆる【格】のような発想から出てくるのだと思いますが、そのような数字では表現ができない主観的なものにとらわれずに評価できるところが、指数の大きな利点のひとつです。
②今年のJCDは、GⅠを何勝もしている古豪、GⅠ初挑戦や連勝中の上がり馬、ハイレベルと言われる3歳馬など、かなりバラエティに富んだメンバー構成になっています。人気もかなり割れることが予想され、どこから入っても大きな配当にはなりにくいと思われるので、点数を絞って厚く張れるかどうかがポイントになるでしょう。最初の質問とも重なりますが、指数を使えば、格や字面の成績にとらわれず客観的に能力を比較することができるので、思い切った取捨選択が可能になります。
③先週に続き今週も人気どころで収まる可能性が高いですが、戦績が地味なニホンピロアワーズが人気の盲点になるかもしれません。昨年のジャパンカップダートでは0.7秒差の9着に敗れていますが、その後の1年間で着実に自力を強化していますし、脚質の自在性にも磨きがかかっています。トランセンド・エスポワールシチーあたりを前に見ながら、早めの競馬でスタミナを活かせれば、馬券圏内に食い込んでくる可能性もあるでしょう。
今週も有力情報満載でしたね。注目馬・推奨馬が3者それぞれであることからも、混戦である様子がうかがえます。1番人気が強いレースですが、いったい今年はどうなるのか? 3人の見解を参考に、じっくりと予想を組み立てていきましょう! 今回登場してくれた公認プロの最終結論を知りたい方は、レース当日の「プロ予想MAX」をチェックしてください!
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