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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はみやこステークス2021・血統予想をお届けします!
今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、昨年に引き続きみやこSは阪神ダート1800mに舞台を移して施行される。当該コースでは古馬混合重賞としてG3のアンタレスSを挙げられるが、08~13年まではG1のジャパンカップダート(現在のチャンピオンズカップ)も行われていた。
昨年はディープスカイ産駒のクリンチャーが勝利を飾っていたが、同産駒には17年アンタレスSを制したモルトベーネもおり、阪神ダ1800mはディープスカイが種牡馬としてJRA重賞初制覇を達成したコースであることも気に留めておきたい。また、父サンデーサイレンス系×母の父ブライアンズタイムという血統構成からはクリンチャーのほかにも09年ジャパンカップダートを制したエスポワールシチーを挙げられる。Robertoの血脈に注目すれば、昨年の2着馬ヒストリーメイカー(3代母の父リアルシヤダイ)、3着馬エイコーン(父フリオーソ)も該当するため、今年も同血脈を保持する馬には気を配りたい。
クリンチャーは、父ディープスカイ×母ザフェイツ(母の父ブライアンズタイム)。芝路線を歩んでいた頃には重馬場の18年京都記念で同世代のクラシックホース2頭を負かしていたが、昨年の本競走でもスタミナに任せる強気な競馬で有力馬を完封しており、パワーや底力を問われる展開でこそ真価を発揮する。前走は帝王賞でも3着に好走するなど7歳にして充実ぶりは著しく、得意とする阪神で斤量も据え置きの57kgとあれば不動の中心か。
オーヴェルニュは、父スマートファルコン×母ギュイエンヌ(母の父タニノギムレット)。ゴールドアリュールの直系かつ母の父ブライアンズタイム系という血統構成は先述したエスポワールシチーを想起させる。本馬は勝つか負けるかハッキリした結果になりやすく、型に嵌ったときに無類の強さを披露する様は父の現役時代ともよく似ている。重賞の2勝が中京であるように急坂を苦にしない強みもあり、馬場が渋れば尚のこと狙いが立つ。
【血統予想からの注目馬】
⑪クリンチャー ⑨オーヴェルニュ
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