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《美浦》昨年の朝日杯FS勝ち馬で、皐月賞11着以来になるダノンプラチナ(国枝、牡3)はWコースで3頭併せ。ゴール前仕掛けられてラスト1ハロン12秒5(5ハロン68秒9)をマークし、僚馬2頭に2馬身先着した。「当初予定していた京成杯AHを回避し、立て直した。距離はマイルがベストだと思うので、ここでどんな競馬をするかですね」と椎本助手。
京成杯AH3着ヤングマンパワーはWコースで併せ馬を行い、6ハロン84秒7、3ハロン38秒2-12秒8でアルタイル(1600万下)と併入した。「動きはよかったし、反応がよくてしまいも鋭かった。背中の緩さがだいぶ取れてきて走れる態勢」と松岡騎手。
《栗東》NHKマイルC優勝以来のクラリティスカイ(友道、牡3)は、CWコースの3頭併せで強めに追われて6ハロン86秒5、3ハロン40秒3-12秒4。最先着したノーブルソニック(500万下)に1馬身遅れた。「相変わらずそんなに動かないけど、先週はしっかりやっているからね。体つきはそう変わりないよ。この次はマイルCS(11月22日、京都、GI、芝1600メートル)へ」と友道調教師。
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