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《栗東》チャレンジCを含む4連勝中のエアウィンザー(角居、牡5)は、CWで3頭併せ。ラスト1ハロン11秒6(5ハロン68秒6)のシャープな動きで2馬身の最先着を果たした。辻野助手は「武豊騎手に乗ってもらい、スイッチを入れてもらいました。昨年の秋から本当の力を見せてくれています。今回もいい競馬を期待できそうです」と楽しみにする。
17年の2歳チャンピオンで、日本ダービー6着以来の実戦となるダノンプレミアム(中内田、牡4)は、CWコースでラスト1ハロン12秒1(6ハロン81秒0)の鋭い反応。「賢い馬で我慢して走れていました。前向きな面は変わりませんね。左回りの2000メートルの条件はいいと思います」と猿橋助手は話した。
リスグラシュー(矢作、牝5)は新パートナーのシュタルケ騎手が騎乗して、坂路4ハロン51秒2-1ハロン12秒7。「コンディションは良さそう。パワフルな馬だね。メンバーは強いみたいだけど、対抗できる力はありそう」とジョッキーは説明した。
モズカッチャン(鮫島、牝5)は、CW6ハロン83秒5-12秒2。コンビ再結成の和田騎手は「力んでいる感じはあったけど、動きは絶品。今の感じなら中距離くらいが良さそうですね」と感触を告げた。
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