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今年の桜花賞は昨年の2歳女王アパパネが最有力視されているが、同じ関東馬のアプリコットフィズも忘れてはいけない存在だ。クイーンCで危なげなく勝利を飾り、本番一本に調整され、万全の状態に仕上がりつつある。武豊騎手の落馬負傷で宙に浮いた鞍上も横山典騎手に決まり、GI制覇へ遮るものはなくなった。
今年はいつになく関東の3歳牝馬の層が厚く、その中でも魅力的なのがアプリコットフィズだ。昨年の2歳女王アパパネがトライアルのチューリップ賞で2着に敗退。当時は休み明けだったとはいえ、断然の存在でなくなったのは事実で、クイーンC優勝から直行するアプリコットフィズが俄然クローズアップされてきた。
デビュー戦は好位追走から、直線で軽く仕掛けられると、鋭い反応を見せ2着に4馬身差をつけて圧勝した。続くフェアリーSはコスモネモシンの強襲にあって2着と敗れたが、前走のクイーンCはデビュー戦同様に直線で楽に抜け出し、重賞初制覇。その後は桜花賞一本に狙いを定め、美浦トレセンでじっくり調整されてきた。
「ここまで順調にメニューを消化してきている。1週前は少し時計が速くなったけど、これくらいはやっておかないと」
小島太調教師がこう話すように、3月31日の1週前追い切りはPコースで5ハロン62秒2-48秒5-36秒1-12秒1(直線追う)と速いタイムをマークして好仕上がりをアピール。初めてとなる関西圏への長距離輸送に対しても、トレーナーは「そんなに気にしてはいない」と問題にはしていない。
当初は桜花賞で新コンビを組む予定だった武豊騎手が毎日杯で落馬負傷し、騎乗が不可能となった。そこで新たな鞍上に指名されたのは東西リーディングを独走する(4日終了現在で45勝)横山典騎手で、2日には調教で初めて騎乗して「本当にいい馬だね。とにかく言うことはない。ここまで順調にきているみたいだしね」と称賛している。
リーディングジョッキーを背にしたアプリコットフィズが桜の大輪を咲かせる可能性は十分ありそうだ。
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