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1週間の密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』で、チャンピオンズCは大阪サンスポの新星・山口大輝記者(25)が担当する。連載初日は、アポロケンタッキーに狙いを絞った。パワーアップ著しく、みやこSで重賞初勝利を飾った4歳馬の陣営を直撃。見事にヒットしたエリザベス女王杯に続いて、連載での好配当的中に挑む。
初めて担当したエリザベス女王杯は、手前みそながら、◎○▲で的中。今回も気合が入らないわけがなく、意気込んで全休日取材へと走った。
初日のターゲットは、前走のみやこSで重賞初制覇のアポロケンタッキーだ。ダート路線は上位の層が厚いが、過去5年(ジャパンCダート時代を含む)を見ると、このレースがGI初制覇だった馬が2頭。決してひと筋縄では収まらない。
前走は、初騎乗の松若騎手が早めに仕掛け、直線入り口で先頭。そのまま末脚は鈍ることなく、2着馬をクビ差退けた。
富岡助手は「(勝てる手応えは)正直なかった。あまり自信がなかったですね」と振り返る。2走前のブラジルCは8着。「外国産馬は急に走らなくなると、よくいいますからね。もしかしたら(早熟かも)…というのがありました」と続けた。それに対して今回は「順調ですよ。このメンバーで、どれだけやれるか楽しみ」と胸を張る。
前走時の馬体重は562キロ。2歳10月のデビュー時が532キロだから、約2年間で30キロも成長している。「細くて背が高いだけの馬だった」(同助手)が、肉体の成長に比例して、メキメキと力をつけてきた。
ちなみに過去、GI勝利時の最高馬体重は、1995年スプリンターズSを制したヒシアケボノで560キロ。“大記録”更新の可能性もある。
「(中京の長い直線は)楽しみ。バテないからね。馬がでかいので、惰性もあるんだろうけど。左回りも慣れたもの。真面目に走るから(好不調の)波も少ない」と同助手は言う。
このレースの結果次第では、海外遠征プランが浮上する可能性もあるとか。いきなり“おいしい話”にありつけた。2日目以降も、一発逆転を狙える馬を探っていく。(山口大輝)
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