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阪神競馬場では土曜に桜花賞トライアルのGIIIチューリップ賞(芝1600メートル)が行われる。過去の多くの2歳女王と同様、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬ローブティサージュもここから始動。前哨戦とはいえ、力の違いを見せ、不動の本命馬としてクラシックを迎えたい。
阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬ローブティサージュが、充電を終えてチューリップ賞で今季初戦を迎える。
「放牧先からふっくらして栗東に帰ってきた。自分で体を作るタイプで、今は450キロくらい(前走時442キロ)。いい感じ」。トレセン全休日の25日、担当の野本厩務員が3歳を迎えた女王の雰囲気を伝えた。
キャリア2戦で迎えた阪神JFでは、3頭が横一線となったゴール前の激戦を制した。「堂々としている。力を出すところがわかっている」と主戦の秋山騎手がいうように、若い牝馬らしからぬ勝負強さがこの馬の武器。20日の栗東での1週前追い切りでも坂路で4ハロン55秒4をマークし、重賞を勝っている1歳上の牡馬ジャスタウェイに3馬身半先着と、3カ月ぶりの実戦でも気持ちに緩みはない。
阪神JFは阪神競馬場がリニューアルされて誕生した外回りコースが舞台になった2006年以降、優勝馬は6頭中、4頭が翌年のクラシックを制覇。故障などのアクシデントがなければ、その後の出世は約束されたようなものだ。
同条件のチューリップ賞にも、2歳女王は6頭すべてが出走して【3・2・1・0】の好成績。「チューリップ賞は本番を見据えるうえでいい舞台。GI馬として恥ずかしくない競馬をしてほしい」と須貝尚調教師は期待を寄せている。
ローブティサージュが女王らしい走りを見せて、桜花賞(4月7日、阪神、GI、芝1600メートル)へ弾みをつける。
3月2日阪神11R・チューリップ賞の特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら
【馬名の意味・由来】 ローブティサージュ(Robe Tissage)は、フランス語で「ドレスを紡ぐ」の意味で、母プチノワール(黒いミニドレス)からの連想。オーナーをはじめ、生産、育成、厩舎など関係者の思いを紡いで、名馬を目指す。
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