まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
![トップ予想家](/common/img/icn/icn_loupe.png)
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
![U指数](/common/img/icn/icn_u_blue_54.png)
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
![凄馬](/common/img/icn/icn_sugouma.png)
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
![ROBOTIP](/common/img/icn/icn_robo_red.png)
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
10日に阪神競馬場で行われる3歳クラシック第1弾「第76回桜花賞」(GI、芝1600メートル)は、2歳女王メジャーエンブレム“1強”の様相が濃かったが、本番が近づくにつれてグッと評価が上がってきた馬がいる。チューリップ賞を制したシンハライトはメンバー中唯一の無敗馬(3戦3勝)。池添謙一騎手(36)も、2002年アローキャリー以来のVへ確かな手応えを感じている。
--シンハライトは無傷の3連勝中。チューリップ賞はジュエラーとの激闘になったが、最後にハナ差制した
池添謙一騎手「2戦目の紅梅Sは立ち遅れて後ろからの競馬になってしまったので、正直なところゲートに不安がありました。でも練習の成果が出て、ゲート内で我慢してくれて、普通のスタートを切れたのが大きかったですね」
--状態面も上向いているように見えた
「紅梅Sは状態面がひと息だったんですが、それでもきっちりと勝ってくれた。その時点で勝負強さを感じましたね。チューリップ賞はデキも良かったし、(上々のスタートから)道中はリラックスして、いいリズムで走れていました。直線の末脚も良かった。ハナ差でも、勝ち切ってくれたことが大きい。いい形で本番へ臨むことができます」
--中間は先週、今週と、坂路の併せ馬でいい動き。6日は楽な手応えで2馬身先着した
「本当に順調にきていますよ。今週は、先週より負荷をかけて強めにやってほしいと(陣営に)指示されていました。先週の動きも良かったけど、今週も満足のいく動きでしたね」
--デビュー前からここまで成長するという手応えは
「最初に乗った瞬間から、なかなかない乗り味の馬だと思っていました。これだけ柔らかみのあるフットワークの馬は、そうはいませんから。久々に素晴らしい乗り味の馬に出会えたという感じでしたね」
--そこから期待どおりの成長ぶりを見せてきた。そして本番では2歳女王メジャーエンブレムが立ちはだかる
「前走のクイーンCも強い勝ちっぷりでしたね。ただ、競馬は1対1でやるものではありませんから。木曜に枠順が決まってから、戦い方なんかを錬りたいと思っています」
--ジョッキーにとっては02年アローキャリー以来のVがかかる
「GIは独特の雰囲気なので、ゲート内で、前走のように我慢できるかどうかでしょう。そこは、ボクが落ち着かせないといけませんね」
--チューリップ賞のようにスタートさえうまく決められれば、かなりの自信がありそう
「すごくいい状態に仕上がっていると思うし、何とか一番いい結果を残せるように頑張りたいと思っていますよ」
★桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|