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プッチンプリンがスーパーから消えた。朝のTV番組で「プッチンプリン2025の壁」と題し、大の大人がプッチン議論で白熱する姿に思わず苦笑。カンニングの竹山さんなど「プッチンはプッチンでなくちゃダメなんだ! 他じゃ代わりが利かない!」と叫んでいたが、番組に出ていた古市さんはいつものひねた口調で「でも竹山さん、言うほどプッチンプリン食べてるわけでもないですよね?」などと突っ込みを入れる。聞いていた私も激しく同意し相槌を打った。プッチンプリンを最後に食べたのはいつだろう……。
「それにつけても……」のカールが東日本で生産中止になったのは2017年。森永チョコフレークの販売終了は2019年。昭和、平成をともに歩き消えたお菓子は少なくないが、今回のプッチンの消え方は一味違う。工場の「生産システム」が原因なのだ。基幹システムを変えたことで生じた商品の受発注、出荷データの不整合をなくすまでにはかなり時間がかかるらしく、今年中にプッチンが店に戻って来る見込みはほぼゼロだというから驚きだ。街でインタビューを受けていた親子連れも、普段どれだけプッチンプリンを食べているか判らぬが、深刻な顔で「やっぱりプッチンじゃないと……」とコメントしていた。
プリンが所属するジャンル「洋菓子」については、複雑な味やバターをたっぷり使ったものなど、“高級志向”に歯止めがかからないのも事実で、先日頂いたクッキーなど、パクっと口に放り込んだ後「一粒300円」と聞き、思わず口から出して分けて食べようかと思ったくらいだ。それでも流行曲の多くが楽譜に落とすと単純な旋律であることが多いのと同様、お菓子も「シンプル」で庶民的なほうが案外息が長い。ロングセラーは「重くて濃厚」ではなく「軽くて薄い」のだ。
さて、軽いが良いのはプリンだが“軽い”といえば競馬。そして今週日曜、東京競馬場の最終レース(通称“大人のメイン”)目黒記念(ハンデ戦)では、軽い馬が活躍することが多い。今週の金言を紹介しよう。
曰く「ハンデ戦53kg以下の牡馬は裸」。
ハンデ戦に限らず日本競馬で58.5kg以上背負うことは、それだけで勝ち馬の権利を半分失うに等しいが、逆に53kg(牝馬の場合は51kg)以下の斤量で出走出来るのは、勝ち馬の権利を半分得るくらい有利だ。
ナイトインロンドンは3歳春から夏にかけて力をつけた。2400~2600mのローカル3連勝は遅咲きのステイヤーに当てはまり、8着菊花賞でもレーティングは111。その菊以降4連敗中と振るわないが、本来の力を出し切れば52kgは裸同然で突き抜けてもおかしくない。
プッチンがないと聞いたらプッチンが急に食べたくなった。だが「ない」モノは仕方ない。そこでバニラヨーグルト。バニラヨーグルトは私が大人になってから発売された商品だが、安くて美味い。年中貧乏の私から、皆さんに必殺技を一つプレゼント。食べる前にスプーンでぐちゃぐちゃに混ぜると、食感がワンランク上がります。ぜひお試しあれ(笑)。
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