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<美浦トレセン>
ラーグルフは札幌記念8着以来。宗像調教師は「暑いのがダメみたい。去年は北海道も暑かったので余計に尾を引いた」とブランクが長引いた事情を説明する。11日にWコース5ハロン67秒9―11秒4で1馬身先着するなど気配は上々で、「コンディションもいいし、使えるところまで態勢も整ってきた。折り合いやコントロールは問題ないからこの距離でも」と得意の中山で好発進を思い描く。
ただ一頭の牝馬モリアーナは、3カ月ぶりでも抜かりない仕上がり。「490キロ台だが、芯が入って太め感は全くない。すごみが出て、とても牝馬とは思えない体つき。充実した一年を送らせてやりたいし、良いスタートを切りたい」と武藤調教師は目を細める。
アドマイヤハレーは同舞台の迎春Sを快勝し、中1週で果敢にGⅡへトライ。「間隔は詰まりますが、獣医さんも『使わない理由がないくらい元気』と言ってくれた。クラス慣れに時間がかかる傾向だけど、馬は非常にフレッシュ。先につながる走りができれば」と宮田調教師は上位食い込みを期待する。
ホウオウリアリティは東京戦の予定を前倒し。「中山のこの条件は合う。暑さに弱く、この時期はいい。兄姉はダートで走ったが、この馬は芝でこそ。久々も不安な点はない」と高木調教師は意欲的に語った。
<栗東トレセン>
ボッケリーニは前走・チャンレジCでメンバー最速の上がり3ハロン34秒4で鋭く伸びたものの、ハナ差2着と惜敗。「競馬としては完璧だったんですけどね。勝ったも同然という内容でしたから」と池江調教師は敗戦にも胸を張る。中山でも日経賞で2年連続2着と好走しており、「いい条件だけど、馬場は悪くなってほしくないですね」と願いを込めた。
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