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有馬記念の『トレセン特選マイク』は、ジャパンC5着のタイトルホルダーを管理する栗田徹調教師(45)=美浦。前走時との比較やラストランへの思いなどを語った。
--前走のジャパンC5着を振り返って
「久々の左回り、休み明け2戦目、強力なメンバーの中、自分の展開にはならないだろうというのは当初から想定していました。その中でも最後はこの馬らしい踏ん張りが見られたので、かなり体調が戻ってきたのかなという印象でした」
─中間の調整について
「先週は原田騎手に乗ってもらって、右回りの追い切りで非常に乗りやすそうでした。見た目にも素軽さが出たのかなと感じました」
――追い切りについて
「前に馬を置いて、あえて前とは離す形で最後はしっかりやりました。時計的にもこの馬なりには走れていますし、いい調教ができました。息遣いも良かったです」
――今回がラストラン
「厩舎の中央GⅠ初制覇はこの馬で、その後は海外挑戦(凱旋門賞11着)もさせてくれました。(今年の天皇賞・春で)競走中止もありました。その中でも、この馬が一歩前へというような走りをしてくれましたから、支えられたところもあります。横山和騎手と一緒に、この馬らしい競馬をしてほしいです」
◆追い切り タイトルホルダーは横山和騎手を背に、美浦Wコースで5ハロン64秒6―11秒6をマーク。先行したホウオウルーレット(OP)に馬なりで1馬身先着した。鞍上は「リズム良く走ったなかで、ある程度気持ちを高めていくようなフィニッシュで。以前はもう少し素軽さがありましたが、悪く感じないなかでも、今はそういう走りなのかなと思います」とジャッジした。
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