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1月15日の中山11Rで行われた第63回京成杯(3歳オープン、GⅢ、芝2000メートル、別定、9頭立て、1着賞金=4000万円)は、横山武史騎手の2番人気ソールオリエンス(牡、美浦・手塚貴久厩舎)がデビュー2連勝。9頭と少頭数の中、道中は後方4番手を追走。勝負どころの3、4コーナーで進出して先頭集団に並びかけると、直線で瞬発力を発揮して一気に突き抜け、2馬身半差の完勝だった。皐月賞(4月16日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)と同じ舞台を勝ち、クラシック候補に名乗りを上げた。タイムは2分2秒2(良)。
2着には最低人気のオメガリッチマン、さらに1馬身1/4差遅れた3着に1番人気のセブンマジシャンが入った。
◆横山武史騎手(1着 ソールオリエンス)「かなりの能力を持っていると思います。いいわけになってしまいますが、調教のときに右に倒れて走っていたのでそこに気を付けていたら、4角で外に膨れて他馬に迷惑をかけてしまい、大変申し訳なく思います。調教の動きはすごく良かったですが、まだ緩いのでこの馬場がどうかと思っていて、3コーナーで手応えも怪しくなったんですが、能力だけでカバーしてくれました。馬を気にする面だったり、精神的にもフィジカルも成長して欲しいところですが、期待していいと思います」
京成杯を勝ったソールオリエンスは、父キタサンブラック、母スキア、母の父Motivatorという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は2戦2勝。重賞は初制覇。手塚貴久調教師、横山武史騎手ともに京成杯は初勝利。
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