中央競馬ニュース

【初ブリンカー装着馬 2023/1/7(土)版】中京3Rラミアストラーダは馬具着用と距離延長が向けば

 0   0   609
シェアする  x facebook LINEで送る
【初ブリンカー装着馬 2023/1/7(土)版】中京3Rラミアストラーダは馬具着用と距離延長が向けば


当欄では、1/7(土)の出走馬たちの中から初めてブリンカーを装着する馬をピックアップしています。ガラリ一変の要素をはらんだ穴馬が隠れているかも? ぜひ馬券検討にお役立てください。



【1月7日(土)中山】
1R 3歳未勝利 ダ1200m
グランフォーブル

4R 4歳以上1勝クラス ダ2400m
キアヌマウナ

6R 3歳未勝利 芝2000m
モリーダーリン


11R ニューイヤーステークス 芝1600m
ワールドバローズ

12R 4歳以上2勝クラス 芝1800m
マリノソフィア ③グランスラムアスク

4Rの⑧キアヌマウナは近走は馬体重が減少傾向にあって不振続きだが、一昨年の夏には現級で2着があった馬。血統的なことを言えば名牝系として知られるハイクレア系の末裔にあたり、奥深い血筋からすると初のダート2400mの条件が適する可能性も考え得る。今回は上位人気馬が強そうなイメージもあり、果たしてここで勝負になるかと問われると…といったところだが、初ブリンカーの効果も見込んで連下ぐらいの扱いにはすべきかも知れない。


【1月7日(土)中京】
3R 3歳未勝利 ダ1900m
ラミアストラーダ

7R 4歳以上1勝クラス ダ1800m
マイレッドスター

11R すばるステークス ダ1400m
セキフウ

3Rに出走する①ラミアストラーダは初ダートの前走では最内枠からの立ち回りに失敗して惨敗を喫したが、血統面からするとダート適性はまずまず見込めるだけに、序盤の行きっぷり次第では変わる可能性もあるか。まずは馬具効果の方向性如何といったところで、持ち時計からすると相手関係は決して楽ではないが、千九への距離延長が向くようならば上位進出もあり得るだろう。

(文:古橋うなぎ)

この記事はいかがでしたか?
ナイス (0)
 ナイス!(0

このニュースへのコメント

コメントはありません。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

9月22日()
オールカマー G2
神戸新聞杯 G2

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

9月16日(月)
セントライト G2
9月15日()
ローズS G2
9月14日()
阪神ジャンプ G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
73,123万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
60,385万円
7 ソールオリエンス 牡4
57,546万円
8 タスティエーラ 牡4
57,005万円
9 テーオーロイヤル 牡6
51,827万円
10 セリフォス 牡5
51,113万円
» もっと見る

3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
40,307万円
2 ダノンデサイル 牡3
38,200万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
32,053万円
4 ステレンボッシュ 牝3
28,331万円
5 アスコリピチェーノ 牝3
26,322万円
6 チェルヴィニア 牝3
21,519万円
7 シンエンペラー 牡3
19,041万円
8 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
9 レガレイラ 牝3
11,278万円
10 ライトバック 牝3
11,256万円
» もっと見る