まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
1月7日の中山11R・ニューイヤーステークス(4歳以上オープン、リステッド、芝1600メートル、別定、13頭立て)は、2番人気で松岡正海騎手とコンビを組んだウイングレイテスト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎)が最内枠から逃げ切って快勝。通算3勝目を挙げた。タイムは1分33秒2(良)。
クビ差の2着は外を回って追い上げたサクラトゥジュール(6番人気)。さらに2馬身差の3着には内からジリジリと伸びたグラティアス(1番人気)が入った。
ウイングレイテストが内から好スタートを決めて先頭に立ち、ノルカソルカは2番手に控える形。キングエルメスが3番手につけて、スタートでやや遅れたグランデマーレが外から4番手に押し上げた。人気のグラティアスは中団のインからのレース。ウイングレイテストが快調に飛ばし、勝負どころでは外からサクラトゥジュールが一気に進出して先行馬に並びかけた。それでもウイングレイテストの脚いろは鈍ることなく、サクラトゥジュールをクビ差退けてV。6歳を迎えて本格化をアピールした。
◆松岡正海騎手(1着 ウイングレイテスト)「ノルカソルカが(ハナに)行くと思いましたが、馬場的に(前半1000メートルが)59秒くらいなら前が残るので、ハナもありかなと思っていました。2歳のときから重賞を勝てる馬だと期待していましたし、最近は体調も良く、緩さも解消されてきているので、あと2年くらいは活躍できると思います。馬がレースに飽きないように、きょうはハナに行ったりして気分を変えながらレースを組み立てています。これで選択肢が広がりましたし、次はハナでも控えても展開に合わせた競馬ができると思います」
ニューイヤーSを制したウイングレイテストは、父スクリーンヒーロー、母グレートキャティ、母の父サクラユタカオーという血統。通算成績は26戦3勝となった。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|