まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
〈栗東トレセン〉
ベレヌスの前走は、直線の長い新潟で自分の形に持ち込み、2着に逃げ粘った。先行力があり、【1・0・1・0】の小倉芝に移るのはプラスだろう。杉山晴調教師は「前走は、脚質的に直線が長いのはどうかと思ったが頑張った。小回りには良績があるし、今は1600メートルから1800メートルがベスト」と期待した。
今村騎手が騎乗するカデナは、4走ぶりの芝で重賞4勝目を狙う。その4走前の小倉大賞典では、57・5キロのトップハンデで3着に食い込むなど、小倉は【1・1・1・1】と得意の舞台だ。中竹調教師は「状態に関しては言うことがない。小倉は実績があるし、57・5キロなら動けると思う」と上位を狙う。
米子S2着カイザーミノルは8度目の重賞挑戦。近走はワンターンのレースが多いが、北出調教師は「前走は体重が減って、動きが今ひとつでも頑張った。コースに注文はつかないし、どんなレースでも大丈夫」と力を込めた。
コルテジアの前走は2年ぶりの復帰戦。勝ち馬とは0秒7差で着順(9着)ほど負けていない。長期休み明けを叩いて、上昇は必至だ。鈴木孝調教師は「前走はさすがにラスト1ハロンで脚が上がった。ポジションを取りに行ける機動力があるし、小回りは向くと思う。先週の動きもすごくよかった」と期待を寄せた。
カテドラルは昨年の2着馬。初の小倉にうまく対応して、後方から鋭く追い込み¾馬身差まで迫った。近走は苦戦が続くが、復調のきっかけをつかみたい。池添学調教師は「課題は気持ちの面だけで、調教は動いています。小回りは昨年いいレースをしていますし、57キロも(前走より)軽くなるぶんにはいい」と前向きに語った。
モズナガレボシは昨年の小倉記念でV。その後は苦戦が続いているが、2戦2勝の小倉に舞台を移し、重賞2勝目を狙っている。加納助手は「前走は展開が向かなかった。頑張ってくれているけど、はまらないところがある。小倉は勝っているし相性がいい」と話した。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|