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今週10日の小倉はダートの中距離重賞「第27回プロキオンS」がメイン。ダート2戦目の吾妻小富士Sを快勝したラーゴムが、21年きさらぎ賞以来となる2度目の重賞Vを狙う。
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19年セレクトセール1歳セリで5076万円で取引された好素材は阪神芝10ハロンの新馬戦を快勝した。きさらぎ賞で重賞初制覇を飾ってクラシックへ駒を進めたが、皐月賞は13着、ダービーは12着。3歳秋にLアンドロメダSを勝ったあとは重賞で苦戦が続き、前々走のL仁川Sからダート路線へ。砂2戦目の吾妻小富士Sは好位でためを利かせてゴール前で伸び、サンライズラポールの追撃をクビ差封じ込めた。
「しっかりポジションを取ってほしいとの指示で、そういう競馬ができるよう厩舎サイドが調整してくれた」と、鮫島駿騎手は振り返る。58キロを背負っており、着差以上に強い勝ち方だった。
1週前追い切りはCWコースで6ハロン81秒8、ラスト1ハロン11秒5をマーク。軽快な脚さばきでOP馬ステラリアと併入した。「1週前なのでしっかりとやった。いい併せ馬ができたね。状態は上がっている。再度、平坦小回りなので、積極的な競馬でどれだけやれるか」と斉藤崇調教師は期待を込めて送り出す。
砂のタイトルも手にしてダート界のトップクラスへ。将来を占う意味で重要な一戦となる。(夕刊フジ)
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