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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はマーチS・データ分析 をお届けします!
【性別】
中山競馬場施行の2012年以降の性別成績は、牡・せん【9.9.9.113】、牝【0.0.0.3】。出走頭数の違いがあるとはいえ、データ的に牝馬は強調しづらい感を受ける。
【馬齢】
2012年以降の3着以内延べ27頭の馬齢を検証すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、8歳の好走は前走2着以内の好調馬のみ。前走で連対を逃していた8歳馬が、上位争いに加わるのはかなり難しい。
【ハンデ】
2012年以降の1~3着延べ27頭の負担重賞をみると、54~58キロのレンジで収まっている。なお、54キロで3着以内に入ったのは美浦所属馬だけ。栗東所属馬を選ぶ際は、ハンデ55~58キロを優先したほうがよさそうだ。
【前走着順】
前走の着順に関してはJRA重賞なら問わないが、JRAの非重賞であれば6着以内(条件クラスは1着)、地方ならびに海外の場合は1着が目安。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ馬はいずれも3着以下に敗れている。
【前走馬体重】
2012年以降の3着以内馬延べ27頭のうち、25頭は前走の馬体重が480キロ以上。馬格のある馬が優位の状況にある。なお、例外の2頭はともに栗東所属馬。前走の馬体重が480キロ未満だった、美浦所属馬は狙いにくい。
【前走大敗馬】
2012年以降、近3走内に重賞3着以内または非重賞1着の経験がなく、前走でタイム差1秒5以上の大敗を喫していた馬の好走例はゼロ。該当馬は評価を下げるべきだろう。
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、アメリカンシード、ナムラカメタロー、ネオブレイブ、ハヤヤッコ、マイネルユキツバキ、メイショウワザシ、レピアーウィットの7頭。トップにはハヤヤッコを挙げたい。2012年以降、前走総武S5着以内馬は【1.4.0.8】。3番人気以内かつ3着以内だった馬に限れば【1.2.0.1】と手堅く走っている。待望の重賞2勝目をゲットする場面があっても不思議はない。
差のない2番手にアメリカンシード。近9回、前走の馬体重が480キロ未満だった馬が未勝利である点はネックだが、ダート路線に転じて3戦3勝。すべて圧勝というパフォーマンスを思えば、安易に評価を落とすことはできない。3、4番手には、マイネルユキツバキ、ナムラカメタローの順でピックアップ。前者は近9回【1.2.2.4】の前走仁川S5着以内馬、後者は総武Sの勝ち馬ゆえに警戒を怠れない。
ほか、前年度の当レース3着馬レピアーウィット、先述した前走総武S5着以内馬に該当するメイショウワザシにもマークが必要だろう。対照的にネオブレイブは、近9回3着以内ゼロと劣勢を強いられている、前走ハンデ戦3着以下敗退馬。それだけに過信できない印象を持つ。
<注目馬>
ハヤヤッコ アメリカンシード マイネルユキツバキ ナムラカメタロー レピアーウィット メイショウワザシ
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