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2017、18年の凱旋門賞を連覇したエネイブル(英=J・ゴスデン、牝5)の今年初戦として、2レースが候補に挙がっている。ゴスデン調教師が英レーシングポスト紙に語ったもので、コロネーションC(5月31日、英エプソム、GI、芝2410メートル)、プリンスオブウェールズS(6月19日、英アスコット、GI、芝1990メートル)のどちらかになる予定だ。
ブリーダーズCターフ優勝後は順調に冬を過ごし、2月初旬にニューマーケットで軽めの調教を再開している。今年の最大目標は史上初の3連覇がかかる凱旋門賞(10月6日、仏パリロンシャン、GI、芝2400メートル)。エネイブルを含めて連覇した馬は7頭いるが、3連覇はどの馬も達成していない偉業で、過去に唯一挑んだ15年のトレヴも4着に敗れている。
昨年は膝の故障で上半期を全休し、9月のGIIIセプテンバーSまで復帰がずれ込んだが、今年は早い時期から強い姿が見られそうだ。コロネーションCは初戦の第1候補で、GI初制覇を飾った2年前の英オークスと同じ思い出の舞台で行われる。
通算11戦10勝で、GIは7戦全勝。獲得賞金807万7026ポンド(約11億8732万円)は欧州調教馬歴代1位となっている。たくましいエネイブルの5歳初戦が今から待ち遠しい。(在仏競馬記者)
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