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《秋華賞=A》5ハロン通過59秒6の平均ペースを、アーモンドアイは中団から外を回って豪快に差し切った。レースの上がり3ハロン35秒2に対して自身は同33秒6。広い東京コースでこそ生きる決め手で、古馬相手でも互角以上に戦えるレベルにある。
《天皇賞・秋=A》1分56秒8の勝ち時計はレース史上で2番目の速さ。3着だったキセキは自ら厳しいラップを刻みながら、東京の長い直線をしぶとく粘った。10着スワーヴリチャードは出遅れた上に外から寄られる大きなロス。全く競馬になっておらず巻き返す余地はある。
《京都大賞典=B》スローのわりに上がりは目立たず、時計面では強調できない。早めに動いた組では、勝ったサトノダイヤモンドだけが最後まで伸びきった。完全復調も近いとみていい。シュヴァルグランは4コーナーで2番手まで進出したが、直線では思ったほど脚を使えず、物足りない内容だった。
◇結論◇
内容、勝ち時計ともに優秀なアーモンドアイが本命。初の年長牡馬相手でも、53キロなら圧勝まである。相手はキセキ。自ら主導権を握ってレイデオロと0秒2差の3着は評価できる。サトノダイヤモンドは前走Vで復活の兆し。スワーヴリチャードはスムーズなら巻き返しがあっても不思議ではないが、前年覇者シュヴァルグランは1年前の勢いにはなさそうだ。
★ジャパンCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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