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パリロンシャン競馬場の秋開催が2日に始まった。GI7レースが組まれている今年の凱旋門賞ウイークエンドは10月6、7日に開催される。
大規模なスタンド改修工事を経て、名称も新たに今年4月8日にリニューアルオープンしたパリロンシャン。ところが、春の開催ではジョッキーたちから馬場状態への苦情が相次ぎ、仏1000ギニーのコースが中回りから外回りに直前に変更されるなどのトラブルがあった。
主催者のフランスギャロは夏の期間、芝コースのメンテナンスに力を注いだ。その結果、2日のレース後には各ジョッキーから好意的な声が聞かれ、馬場状態は改善されたようだ。
直線で馬群が横に広がって出走各馬の進路をフェアにする目的で春から導入されたオープンストレッチについては、馬場を保護するため、設置しない日も発表されたが、凱旋門賞がメインの10月7日は設けられる。当日は仮柵なし、オープンストレッチは内から6メートルの位置で施行し、フォワ賞など一連の前哨戦が行われる今月16日も同様となる。
さらに10月6日は仮柵16メートル、オープンストレッチが内から22メートルのところに設置。これによって凱旋門賞当日は例年通り、内から16メートルという広いグリーンベルトが出現し、絶好の馬場でレースが行われそうだ。 (在仏競馬記者)
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