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英国のアスコット競馬場では21日、ブリティッシュチャンピオンズデーとしてGI4レース、GII1レースが行われた。芝は重馬場で、横風も強い過酷なコンディションになった。
10頭で争われたメインの英チャンピオンSは凱旋門賞をスキップしてここに備えていたクラックスマン(英=J・ゴスデン、牡3)が1番人気に応えて7馬身差で圧勝。父フランケルとの父子制覇で、同産駒は記念すべき欧州GI初勝利になった。L・デットーリ騎手、ゴスデン調教師は凱旋門賞馬エネイブル(牝3)と同じコンビ。2頭はともに来年も競走生活を続ける予定だ。
このレースでキングジョージ4着以来4カ月ぶりに出走して3着に入ったのがハイランドリール。レース後、A・オブライエン調教師を取材したところ、ジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)出走に前向きな感触を受けた。次走は連覇がかかるブリーダーズCターフ(11月4日、米デルマー、GI、芝2400メートル)だが、その後日本行きの可能性がある。
オブライエン調教師は記録的なペースでGI勝利を重ね、この日も牝馬限定GIのフィリーズ&メアズSをハイドレンジアで制覇。今年のGIは25勝となり、2003年に米国のR・フランケル調教師が樹立した世界記録に並び、いよいよ記録更新のときが近づいてきた。(在仏競馬記者)
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