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今週は東京GI5連戦第3弾、牝馬クラシック2冠目の「第78回オークス」(21日、芝2400メートル)が行われる。“2冠”の権利があるのは、桜花賞馬レーヌミノルただ1頭。直近の10年アパパネ、12年ジェンティルドンナは秋華賞も勝ち3冠馬になっただけに、レーヌも世代の絶対女王となれるか大きく注目される。
桜花賞はソウルスターリングが断然人気となったが、女王の座に就いたのは8番人気のレーヌミノル。とはいえ阪神JF3着、フィリーズレビュー2着など重賞実績も十分にあり、ただの伏兵ではなかった。
力が要る稍重馬場で、4、5番手の好位から抜け出す正攻法。地力がなければできない芸当で、「デビュー当初から能力が高く、それをきっちり発揮できるようになってきただけのこと。乗り役の指示に素直に従うところが最大のセールスポイント。どんなレースでもできるから」と、本田調教師にとってはまるで不思議のない勝利だった。
先週10日はCWコースでド派手な3頭併せ。古馬の外メイショウミツボシ、中ダンツエンペラーを3馬身追走し、最後は内から中を5馬身、外を6馬身突き放した。
「いい動き。ラスト1Fでもう抜け出していたね。体はできているよ」と本田調教師。池添騎手も「乗ったのは桜花賞以来だけど、躍動感があって最後まで集中できていた」と絶好の手応えだ。
2400メートルへの延長がカギだが、「この時期は距離適性よりも、能力でカバーできる部分が大きい。自分自身の乗り方にかかっている」。オルフェーヴルの11年ダービー、昨年のシンハライトのオークスなど、この舞台のGIで何度も頂点に立っているジョッキーの言葉だけに、“自信”と受け取っていいだろう。(夕刊フジ)
★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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