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16日の京都11R都大路ステークス(4歳上オープン、芝1800メートル)は、武豊騎手騎乗の1番人気エイシンヒカリ(牡4歳、栗東・坂口正則厩舎)が逃げ切り勝ち。5カ月ぶりの実戦を制して復活をアピールした。タイムは1分45秒7(稍重)。
五分のスタートを切ったエイシンヒカリが、内からじわっと先行。離れた2番手にグランデッツァがつけて、その後ろにハナノシンノスケ、コスモソーンパーク、アドマイヤギャランなどが続く。エイシンヒカリは見た目に速いペースではないものの、淡々とリズムを刻んで後続を引っ張っていく。勝負どころでグランデッツァが徐々に差を詰めて、コスモソーンパークも単独の3番手に進出。この3頭が4番手以下を離して4コーナーを回った。追いかける2頭が少しずつ差を詰めるものの、エイシンヒカリも前半のリードを生かして粘りを見せる。結局、最後まで差されるようなシーンは見られず、1馬身1/4差で逃げ切り勝ち。初黒星を喫した前走の雪辱を果たし、復活のVを飾った。2着は2番人気のグランデッツァ。さらに1馬身1/4差の3着には5番人気のコスモソーンパークが入っている。
エイシンヒカリは、父ディープインパクト、母キャタリナ、母の父Storm Catという血統。通算成績は7戦6勝となった。
武豊騎手は「強かったですね。イレ込みが思った以上でしたが、あれ以上引っ張っても…と思って、この馬のペースで行きました。それでもバテずに押し切ったのだから、力はあります。自分のスタイルが確立されていますし、これからも楽しみです」と実戦初騎乗での快勝を高く評価していた。
★16日京都11R「都大路ステークス」の着順&払戻金はこちら
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