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3月28日にUAE・ドバイ=メイダン競馬場で行われるドバイワールドカップ(GI、ダート2000メートル)に出走を予定している日本馬2頭が、メイダン競馬場のダートコースで追い切りをかけた。
エピファネイア(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)は岸本教彦調教助手を背に、単走で直線強めに追われて、ラスト1ハロン11秒0と鋭い伸びを見せた。動きを見届けた角居調教師は、「馬はこちらに来てからだんだん環境に慣れ、非常に良い状態です。タペタからダートになってわからないことも多いですが、スミヨン騎手のアドバイスもあり出走を決めました。ダートを触った感じではアメリカのダートとも違う印象で、スピードが出る割に力が必要と感じました。芝2410メートルのドバイシーマクラシックではなく、ダート2000メートルのドバイワールドカップを使うのは、エピファネイアは引っ掛かりやすい馬で速いアメリカの馬がいるレースの方がペースが合うと思ったからです。良い競馬ができると思います」と語った。
ホッコータルマエ(牡6歳、栗東・西浦勝一厩舎)は西浦昌一調教助手を背に、単走で馬なりのソフトな仕上げ。ラスト1ハロンは12秒8。西浦調教師は「昨年は4コーナーまで完璧でしたが、最後は力不足でした。昨年のこのレース以降、体力回復に努め、ドバイに再挑戦する気持ちになりました。1月以降は馬をリラックスさせてドバイに連れてきましたが、のびのびとして走りたい気持ちになっているようです」と語った。
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