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今週から関東圏は中山から東京へ舞台が移り、開幕週の日曜メーンとして第29回根岸ステークス(GIII、ダート1400メートル)が行われる。1着馬にフェブラリーS(2月22日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権が与えられるレースで、大いに注目される。
ワイドバッハ(栗東・庄野靖志厩舎、牡6歳)は2走前の武蔵野Sで後方から鋭い脚を発揮して重賞初制覇を飾った。続く前走のチャンピオンズCは6着に終わったが、スローペースで前残りの展開になり、持ち味を生かせなかったもの。今回は1400メートルで速い流れが予想され、身上の末脚を生かせる展開になりそうだ。7勝中4勝を挙げている距離でもあり、巻き返しの可能性は高い。
注目度という意味では、なんといっても一昨年の皐月賞馬ロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡5歳)だ。今回はダート初出走。皐月賞以降は勝ち星から遠ざかっているが、前走の中山金杯で2着に入り、復調の兆しを見せている。中間はダートコースでも調教が行われ、砂をかぶせる練習も消化。GI・2勝の能力は断然だけに、スッと好位に付けることができればチャンスはある。
レーザーバレット(美浦・萩原清厩舎、牡7歳)は初めての1200メートル戦だった前走のジャニュアリーSを快勝。6ハロン戦にも柔軟に対応できたのは収穫だった。もともとは1600~1800メートルで実績を残してきた馬だけに、200メートルの延長も何ら問題はない。
キョウワダッフィー(栗東・笹田和秀厩舎、牡7歳)は、武蔵野S8着に続き、1番人気に支持された前走のファイナルSでも4着に敗れた。スタートで後手に回ったことと、58キロの斤量も微妙に影響したようだ。今回は別定の56キロ。見直しが必要だろう。
他にも東京4勝のアドマイヤロイヤル(栗東・橋田満厩舎、牡8歳)、東京ダート【2・2・0・0】のエアハリファ(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)、近況不振ながら昨年の覇者ゴールスキー(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳)などもコース実績豊富な面々だ。
また、地方競馬からは浦和・小久保智厩舎から2頭がエントリー。昨年のGI・JBCスプリントに続いて、前走のカペラSでも2着と安定しているサトノタイガー(牡7歳)と、昨年の根岸S(0秒3差=6着)で見せ場を作ったジョーメテオ(牡9歳)で、サトノには御神本訓史騎手、ジョーには吉原寛人騎手が騎乗する。地方を代表する腕達者2人の手綱さばきにも注目だ。
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