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1週間の密着取材で菊花賞の勝ち馬を探り出す企画の5日目。大阪サンスポの川端亮平記者(31)は、神戸新聞杯6着のハギノハイブリッドに注目した。京都新聞杯を制した実績馬は、血統背景からも淀の下り坂が得意なことをつかんだ。攻め馬強化で巻き返しが図られている“京男”は、侮れない存在だ。
24日午前6時の栗東トレセンは、気温8度。朝日に照らされた栗毛の馬体が目を引く。ハギノハイブリッドが5日目のターゲットだ。ダービー13着、神戸新聞杯6着とワンアンドオンリーに完敗したが、京都新聞杯を制した実績が気になっていた。松田国調教師を直撃すると、力強い言葉が返ってきた。
「少しでも守りに入ったら上にはいけないからね。450キロくらいしかない馬だけど、中間にこれだけ併せ馬をしても体が増えているのはいい」
前走の0秒8差を縮めるため、中3週でも加減せずに攻めてきた。16日から3本連続で交流重賞3勝のワイルドフラッパーを相手に、CWコースで併せ馬。3000メートルに備えて目いっぱいに仕上げた。それでも調教後の馬体重は前走比8キロ増。状態の良さを物語る。
京都に替わるのもプラス材料だ。菊花賞は2度通過する3角の下り坂の巧拙が鍵。京都新聞杯では、そこでスムーズに加速しながら直線に向いて鮮やかに差し切った。
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