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11日の中山6R3歳新馬(芝2000メートル)は、三浦皇成騎手騎乗の3番人気マリアライト(牝、美浦・久保田貴士厩舎)が直線で鮮やかに差し切って快勝した。タイムは2分4秒8(良)。
マリアライトがスタートで出遅れ。先手を取ったのはグランピアノで、リムーブアゲンがこれに続く。人気のメガオパールカフェは中団の外を追走した。流れは落ち着き、4コーナー手前でメガオパールカフェやメタフィジクスが動き、出遅れたマリアライトも外から追い上げる。リムーブアゲンが好位から粘り込みを図るが、脚いろが目立ったのはマリアライト。大外から豪快に差し切り、芝での新馬勝ちを決めた。2馬身1/2差の2着争いは長い時間の写真判定に持ち込まれたが、しんがり16番人気のリムーブアゲンが粘り込んだ。2着からハナ差3着が2番人気のメタフィジクス。
マリアライトは、父ディープインパクト、母クリソプレーズ、母の父エルコンドルパサーという血統。半兄クリソライトは交流GIジャパンダートダービーの勝ち馬。おじアロンダイトはGIジャパンCダートの勝ち馬。
三浦騎手は「やっぱり血統なんですね。ウッドチップのけいこなどは走りづらそうで、まだ非力な面はあります。それでも時計は出ていましたから、芝でいいと思っていました。道中の走りは遊び遊びで余裕がありましたし、背中がすごくいい馬。これから体がしっかりしてくれば楽しみです」と良血馬の素質と将来性に太鼓判を押していた。
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