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金鯱賞Vの上がり馬カレンミロティックの手綱を任された戸崎圭太騎手(33)=美浦・田島俊厩舎=は、地方時代も含めて今回が初めての有馬記念挑戦となる。
初挑戦というトピック自体、意外な気がするが、実は地方の暮れの大一番、東京大賞典にも縁がない。
「そうなんです。毎年とにかく中央勢が強くて。フリオーソで何としてでも勝ちたかったんですけど…」と、帝王賞2勝の盟友フリオーソとのコンビでさえ4度挑戦するも2着(10年)が最高だった。
それゆえ、中央に籍を移しても暮れの大一番に対する憧憬は強い。
「やっぱり重みがありますよ。大賞典と有馬ではまた雰囲気が違うんでしょうからね」
自然と大賞典未勝利のマグマは中央のグランプリに矛先が向く。
「本当はフリオーソみたいな長く携わった馬で挑戦するのが理想なんでしょうけどね」と本音をチラつかせながら、「(カレンは)前に行ける強みがあるし、前走が調子の良さを象徴しているような勝ちっぷり。来週、栗東で追い切りをつける予定ですが、多分、ボクのイメージと同じだと思う。えぇ、今は楽しみとワクワク感しかないですよ」
自身、先週の阪神JF(レッドリヴェール)は今年3月にJRAに移籍してからの初GI制覇。ベクトルはお互いに上向きなら、やはり軽くは扱えない。(夕刊フジ)
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