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22日の中山5R2歳新馬(芝1600メートル)は、江田照男騎手騎乗の4番人気グリサージュ(牝、美浦・菊川正達厩舎)が競り合いを制してV。タイムは1分37秒2(良)。
発走直前にフェスティヴシーが競走除外になり、その後もゲート入りをごねる馬が複数出てスタートに時間を要した一戦は、好ダッシュを見せたデューイを制してグリサージュが先手を奪う。しかし、この2頭が先行態勢をとって流れが落ち着いたところで、今度は外から一気に加速したシンボリネルソンがハナへ。序盤はめまぐるしく展開が動いたが、直線に入ると、手応えのいいグリサージュが抜け出しを図る。その外から伸びてきたのは、好位の外を追走していたオートクレール。ゴール前は2頭のマッチレースになったが、グリサージュがしぶとい粘り腰を見せて、最後まで押し切った。1/2馬身差の2着が8番人気のオートクレール。さらに3馬身1/2離れた3着が、2番人気のメイショウボイスだった。
グリサージュは、父クロフネ、母リトルブレッシング、母の父バブルガムフェローという血統。半姉プリンセスメモリーはGIIIクイーンC2着。おじにGI3勝馬デュランダルがいる。
江田照騎手は「調教で乗ってまだトモの緩さがありましたが、返し馬の感じから大丈夫だと思いました。前めの位置でレースを運ぶタイプだと思っていましたし、しっかりと最後に脚を使ってくれました」とレースを振り返っていた。
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