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◆追い切り後順調〔1〕レッドオーヴァル
桜花賞2着の(1)レッドオーヴァルは栗東の角馬場でじっくりとダクとキャンターで体をほぐした。落ち着いており、ムードは上々だ。安田調教師は「追い切り後も順調。距離はやってみないとわからない面はあるが、3歳牝馬同士なので状態のいい馬が結果を出すと思う。枠は偶数が良かったが、内側なのでいいでしょう。道悪は問題ない」とGIゲットに自信を見せる。
◆馬体の張り満点〔4〕アユサン
桜花賞馬(4)アユサンは追い切りから一夜明け、美浦・南の角馬場で歩様のチェックが中心の軽めの内容。どっしりと落ち着いており、馬体の張りは満点だ。「昨日(木曜)の計量で492キロ(桜花賞484キロ)。しっかりと追っているので問題はありません。ボクらは(桜花賞Vで)ご褒美をもらっているので、プレッシャーはあまり感じていません。今度は(桜花賞で騎乗できなかった)丸山騎手がご褒美をもらう番でしょう」と手塚調教師。自然体で2冠制覇に挑む。
◆仕上げバッチリ〔2〕ブリュネット
サンスポ賞フローラS3着の(2)ブリュネットは栗東の坂路でしまいを伸ばして1ハロン13秒7(4ハロン64秒3)をマーク。手綱は引っ張ったままで気合が乗っていたが、イレ込みというほどではなく、気配はまずまずだ。千田調教師は「追い切り後も変わりなく来ている。再度の東京への輸送を考えて、仕上げ自体はうまくいっていると思う」と悔いはなさそうだ。
◆デキは前走以上〔3〕メイショウマンボ
桜花賞10着の(3)メイショウマンボは栗東坂路を1本登坂。馬体の張りは上々で、デキに関しては前走時を上回っている感じだ。塩見調教助手は「追い切りはしっかり動いていたし、枠もここならいい。血統的に距離延長はいいと思うし、うまく外に持ち出して脚が使えれば…」と巻き返しを狙う。
◆動きハツラツ!〔5〕デニムアンドルビー
サンスポ賞フローラSで豪快な差し切り勝ちを演じた(5)デニムアンドルビーは、栗東の坂路でラスト1ハロン14秒4(4ハロン62秒3)をマーク。ハツラツとした動きを見せた。小滝調教助手は「前回に比べて今回は少し攻めているので、馬体重は少しマイナスになるかもしれないが問題ない。追い切り後も順調だし、いい結果を出したい」とGI制覇に意欲を見せる。
◆「コンコルドになれる」〔6〕サクラプレジール
2戦2勝の(6)サクラプレジールは美浦Wコースで軽めのキャンター。ラスト1ハロンは15秒4で身のこなしは軽快だ。担当の藤原調教助手は「追い切り後でもテンションは上がっていないし、カイバ食いも落ちていない。桜花賞をパスして大正解でしたね。馬体もひと回り大きくなりました」と笑顔。二口調教助手は「ノリさん(横山典騎手)は『(牝馬2冠を含むGI6勝馬)ブエナビスタに雰囲気が似ている』と言っていましたが、ボクはフサイチコンコルドになれる馬だと思っています」と、プレジールと同じ3戦目で日本ダービーを制覇した“奇跡の馬”にイメージを重ねていた。
◆ここに来て成長〔7〕ティアーモ
4分の2の抽選を突破した(7)ティアーモは栗東の角馬場で調整。助田調教助手は「落ち着きがあるし、馬体重も前回(432キロ)と同じぐらいで出られると思う。無理にハナへ行かなくても競馬はできるし、ここに来ての成長を感じる」と期待十分。2戦2勝と底を見せていない素質馬だけに侮れない。
◆好枠に岩田気合〔9〕ローブティサージュ
昨年の最優秀2歳牝馬(9)ローブティサージュは、栗東の角馬場で軽めの調整。野本調教助手は「短期放牧で少しガス抜きができて、状態は桜花賞時よりもいいと思う」と気配の良さを強調。オークスVで3歳クラシック完全制覇の期待がかかる岩田騎手は「調教で跨っているし、枠もここならいいとこや。思い切って乗りたい」。
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