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GIシリーズが再開し、28日に京都競馬場で古馬長距離王決定戦の天皇賞・春(芝3200メートル)が行われる。今年はゴールドシップ一色のムード。昨年、皐月賞、菊花賞の2冠に加えて有馬記念も制覇し、今年は初戦となった阪神大賞典を完勝した。コンビを組む内田博幸騎手(42)=美・フリー=の胸の内に迫った。(取材・構成=柴田章利)
--いよいよ春の天皇賞。同じ京都外回りの菊花賞は強かった
内田博幸騎手 「京都の外回り3200メートルはゴールドシップにとっていい舞台。3コーナーから上がっていって、坂を下って勢いがついてからブレーキを掛ける必要がない。コーナーが大きいので、外をまくってモタモタしていたら、すごく外を回らなくてはいけなくなるけど、この馬はまくってから少しずつ内に入っていけます」
--前哨戦の阪神大賞典は後方から大外をまくって他馬をねじ伏せた
「この馬が動いたときに一緒に行った馬はつぶれたものね。底力を改めて皆さんに見せられたかな、と思いました」
--後方からのまくりが勝ちパターン
「スタートして出して行こうとは、いつも思っているけどね。でも、これがゴールドシップのスタイルなんでしょう」
--先行できたのは内田騎手が初めてコンビを組んだ共同通信杯だけ
「今思うと、あの一戦がこの馬を出世街道に乗せたレース。このレースを勝ったから、後にGIを勝てたと思います。その大事なレースで、なぜか好スタートから先行できたというのは、この馬の持っている運だと思っています」
--本当に強い馬だと確信した瞬間は
「秋初戦の神戸新聞杯かな。強い競馬で、これなら菊花賞もと思った。それと有馬記念。早めにまくって大外を回って勝つなんて、今考えると、とんでもないこと」
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