まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
もうサプライズとは言わせない。チューリップ賞を圧勝し戴冠の最短位置にいるクロフネサプライズが、“順当V”へ万全の態勢を整えた。
前日からの雨がようやくあがった栗東。芦毛のヒロイン候補は開門直後のラッシュを避けるために、CWコースで軽くウオーミングアップしてから坂路へ入った。
ツカサリバティーを5馬身追いかけ、加速。しっかり折り合いをつけ、3F目で1馬身差に詰めると、ラストは格の違いが歴然としていた。懸命に追われたツカサの抵抗を許さず、強めの手応えのまま3馬身先着した。
「順調だ。前走後に1週間ほど運動でリフレッシュさせたのが良かったようで、カイ食いは落ちずにコズミもない。昨年暮れ(阪神JF)に18キロも馬体が増えた時点で、心肺機能などが変わったんだと思う」と、田所秀調教師は自信満々だ。
阪神JFは2着も15番人気だったのでフロック視する声が上がったが、チューリップ賞でシャットアウト。2着につけた0秒6差は、過去10年間で11年レーヴディソール(0秒7差)に次ぐもので、それだけの快走を演じながら反動がまるでないのだから優秀。「カイ食いとか、精神面とかに気をつかったことがない。牝馬であって牝馬でないね」とトレーナーは愛馬のタフさに脱帽する。
単独最多5勝の“桜花賞男”武豊騎手が、「どこがすごいって思わせる部分がないのにこれだけ走る。そこがすごいところ」と絶賛。再度独走Vを決めるつもりだ。(夕刊フジ)
4月7日阪神11R・桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|