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15日の阪神11RリゲルS(芝1600メートル)は、浜中俊騎手騎乗の2番人気ハナズゴール(牝3歳、美浦・加藤和宏)がゴール前で差し切ってV。チューリップ賞と同じ舞台で復活を遂げた。タイムは1分33秒8(良)。
58キロのトップハンデを背負うオースミスパークが先手を奪い、後続を離して大逃げを打った。人気どころは中団のやや後ろにつけ、直線に向いても大きなリードを保ったオースミが逃げ切り態勢かと思われたが、ゴール寸前で外から人気の3歳馬2頭が併せ馬の形でグイグイと伸びてくる。断然人気のマウントシャスタもよく伸びたが、それをしのぐ脚いろで豪快に差し切ったのは牝馬のハナズゴール。初コンビの浜中騎手を背に見事な差し切りを演じ、ジェンティルドンナを封じ込めた春のチューリップ賞と同じ舞台で鮮やかに復活した。2着は1番人気のマウントシャスタで、10番人気のオースミスパークが3着に粘り込んでいる。
ハナズゴールは、父オレハマッテルゼ、母シャンハイジェル、母の父シャンハイという血統。通算成績は11戦4勝となった。
浜中騎手は「前回1200メートルを使ったことでいくらかハミを噛んだけど、何度もビデオを見てこの馬はためた方がいいと思ってあのポジションから。特殊な展開になったけど、イメージ通りにいい脚を使ってくれましたね。久しぶりにゾクッとしました」と圧巻の差し切りVに興奮していた。
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