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マイル向きのスピードと仕上がりの早さが問われるレースで、クラシックに強いサンデーサイレンス系は過去10年で1勝と不振。それでも母の父SSが4連勝中という点には注目しておきたい。
母の父SSのコディーノがやはり最上位だ。キングカメハメハ×SSの配合は2009年の覇者ローズキングダムと同じ。母ハッピーパスは京都牝馬Sを勝っており、その半姉シンコウラブリイはマイルCSの勝ち馬で、早い時期から力を発揮できるうえ、成長力に優れる母系。さらなる伸びしろが見込め、初のマイルも不安はない。
同じ母の父SSのロゴタイプは、父が中山記念2勝のローエングリン。祖母はローズSを制したスターバレリーナで、近親にパドトロワがいるなど、母系は上質なスピードが魅力だ。同配合のゴットフリートも母系の質は高く、どちらも出走すれば有力視できる。
エーシントップの父テイルオブザキャットはストームキャット直子で、芝、ダート兼用。スピード豊かで、仕上がりも早い。半兄ジェネラルクォーターズは米3歳GIブルーグラスSを制しており、父、母系ともに2、3歳戦向きだ。
クラウンレガーロは父が1997年の優勝馬グラスワンダー。母系からはコンスタントに重賞ウイナーが出ており、小回りコースにも強い。
キングカメハメハ産駒のラブリーデイも同じ牝系の出身。近親には古馬になってから本格化する馬が多いが、ここでも十分に通用する。
フラムドグロワールは父が皐月賞馬ダイワメジャーで、母がオークス馬シルクプリマドンナ。底力はメンバー上位で、将来性も抜群だ。 (血統取材班)
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