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第123回目黒記念(5月31日、東京12R、GII、3歳上オープン国際、ハンデ、芝2500メートル、1着本賞金5800万円=出走18頭)4番手を進んだ北村友一騎乗の8番人気ミヤビランベリが1番人気ジャガーメイルに5馬身差をつけて圧勝し、昨年の七夕賞以来となる重賞2勝目を飾った。2分39秒0(不良)。
道悪の巧拙と北村友騎手の好判断がキラリと光ったレースだった。不良馬場で極力体力を消耗しないように、道中はラチ沿いギリギリの4番手を追走。道悪でミヤビ自身がいつもほど力まずにスムーズに走れたこともプラスになった。
直線では先頭に立っていたホクトスルタンの外に並んでから右ムチが一発入ると、後続を一気に引き離して圧勝。初出場のダービーではシェーンヴァルトで6着と悔しい思いをした北村が2レース後の目黒記念では会心の騎乗で昨年のデイリー杯2歳S以来、自身2度目の重賞Vを達成した。
「返し馬で少しノメっていたことが、逆に力まずに走れたのだと思います。4コーナーで追い出した時にいい反応でしたからね」と北村は満面に笑みをたたえてしてやったりの表情だった。(片岡良典)
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