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関東圏の競馬は中山から東京へ舞台が移る。開幕週の日曜メインはサンケイスポーツ賞フローラステークス(24日、GII、芝2000メートル)。上位3頭に与えられるオークス(5月22日、GI、芝2400メートル)の出走権を目指して登録した27頭の中で、注目を集めるのは2戦2勝のビッシュだ。皐月賞で上位を独占したディープインパクト産駒で、その末脚はまさに父譲り。3連勝で樫の舞台へ向かう。
前週の皐月賞で1~3着を独占したディープインパクト産駒。その能力と勢いは、やはり無視できない。2戦2勝でフローラSに参戦するビッシュも、小柄な馬体に大きな可能性を秘めている。
「まだ能力だけで走っている現状だけど、少しずつ成長している。ここでも互角に戦える力はあると思う」
管理する鹿戸調教師も手応えを感じている。ゆっくり成長を促したためデビューは2月21日と遅くなったが、初戦の東京で5馬身差圧勝。続く中山の500万下一般戦も半馬身差でVと、牡馬相手に連勝を決めた。小回りの前走はなかなか勢いがつかず苦しい状況だったが、ラスト1ハロンだけで先行馬をのみ込む好内容。横山典騎手も「コーナーがあまり上手じゃないのでペースが上がったときに手応えが怪しくなったが、直線を向いてからはしっかりと伸びてくれた」と振り返った。
トレーナーと主戦が「広いコースの方が良さそう」と口をそろえるように、舞台が東京に戻るのは大歓迎だ。ディープ産駒は2010年のデビュー以降、東京芝の188勝に対し、中山芝は106勝。芝重賞に絞ると東京28勝、中山12勝となる。もちろん、勝率はどちらも東京の方が上だ。初めての2000メートルについても、「距離は延びてもいい」と鞍上は太鼓判を押す。
桜花賞上位組が優勢とみられるオークス路線だが、無敗で重賞Vを果たせば、勢力図が変わるのは間違いない。遅れてきた大物ビッシュが、樫を意識させる走りを見せる。
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