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昨年の勝ち馬エイシンフラッシュは、のちにダービーに優勝。京成杯はクラシック戦線における重要なステップレースになってきた。今年もフラッシュと同じくエリカ賞(阪神)を勝って参戦してくるスマートロビンに注目だ。昨年の2歳リーディングサイアーとなったディープインパクト産駒で素材は一級品。レースぶりが楽しみだ。
アーリーロブスト、エイシンフラッシュとエリカ賞(阪神、500万下、芝2000メートル)の勝ち馬が、2年連続で京成杯に優勝。今年はディープ産駒のスマートロビンが参戦してくる。
デビューから3戦は、いずれもスタートのタイミングが合わず、中団後ろからの競馬となった。それでも、父譲りの瞬発力で(2)(2)〔1〕着と堅実に走っていた。そして迎えたエリカ賞。これまでとは一転し、好スタートを決めるとハナに立ち、スローに落として、上がり3ハロン34秒2にまとめて逃げ切った。
「スタートが良かったし、道中はうまくスローに落とすことができた。しぶとい脚を使ってくれたし、(後続が)追いついてきても、抜かせない根性もありました。力のある馬だし、これからが楽しみです」と、内田博騎手はその走りと能力の高さを絶賛した。
「スタートをきっちり決めることができたので、スローもクリアできた。まだ良くなる余地のある馬です。大きいところまで行きたい」と管理する松田国調教師も大きな期待を寄せる。この中間は年末から時計を出し始め、6日と10日にCWコースで強めの追い切りを消化。「動きはいいですし、引き続き楽しみです」と納得のいく仕上がりを見せている。
父ディープインパクトの初年度産駒は絶好調で、今年のクラシック戦線での活躍は必至。ダノンバラード(ラジオNIKKEI杯2歳S)に続く重賞ウイナーへ、スマートロビンが京成杯で最高のパフォーマンスを見せる。
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