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【朝日杯FS】パテック1馬身先着12秒9

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 《栗東》東スポ杯2歳Sを制したサダムパテック(西園、牡)は坂路でで道中をリズムよく進み、4ハロン53秒2、ラスト1ハロン12秒9でパートナーに1馬身先着。「相手に合わせる形だったけど、いい動き。来週も含めて、勝てる調整をしていきたい」と西園調教師は力を込める。

 函館2歳Sの勝ち馬マジカルポケット(領家、牡)はCWコースの直線で鋭く伸び、6ハロン81秒9、ラスト1ハロン12秒3。「動きはあんなもの。来週はサッとやる程度でよさそうだね」と領家調教師は納得の表情。

 デイリー杯2歳S2着アドマイヤサガス(橋田、牡)は坂路で迫力十分に1馬身先着だ(ラスト1ハロン12秒5)。「しまいはシャープな動きだった。大型馬だが太め感もなく、いい仕上がりにもっていけそう」と橋田調教師。

 坂口則厩舎の2頭はCWコースで併せて、最後は内のエーシンブラン(牡)がブラウンワイルド(牡)に1馬身先着した。「エーシンブランは前半が遅かったので、時計(6ハロン83秒7)はあんなものだろう。ブラウンも来週ビッシリやれば大丈夫」と坂口則調教師。

 《美浦》新馬-特別を連勝中のタツミリュウは(矢野英、牡)はWコース3頭併せで併入。5ハロン69秒0、3ハロン39秒6-12秒7をマークし、時計、動きのよさに「今日が実質的な追い切り。首、肩に筋肉がつき状態はさらに上向き」と矢野英調教師は目を細めた。

 久々の東スポ杯2歳S4着を使われたマイネルラクリマ(上原、牡)はWコースで5ハロン68秒7、3ハロン38秒9-12秒7を馬なり。軽快な動きに上原調教師は「状態よく、楽しみ。中山は脚質的に競馬しやすい」と明るい表情だった。

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