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2004年菊花賞、06年豪メルボルンCとGⅠ2勝を挙げたデルタブルース(騸、父ダンスインザダーク、母ディクシースプラッシュ)が8日、繋養先のオールド・フレンズ・ジャパン(岡山県真庭市)で蹄葉炎のために息を引き取った。23歳だった。
デルタブルースは栗東・角居勝彦厩舎から03年にデビュー。翌年秋に九十九里特別を制して臨んだ菊花賞で、岩田康誠騎手を背に8番人気の低評価を覆して優勝。その後も長距離路線で活躍し、06年に豪州最大のレース、メルボルンCで僚馬ポップロックとワンツーを決め、日本調教馬として初の南半球GⅠ制覇を達成した。09年の引退後はノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)に繋養されて馬術の障害競技で活躍し、21年から引退競走馬を管理するオールド・フレンズ・ジャパンで余生を送っていた。通算成績32戦6勝(うち重賞3勝)で、総獲得賞金は6億7751万1300円。
◆オールド・フレンズ・ジャパン「2021年に私たちの仲間に加わったデルタブルースは、その風格から当団体の大黒柱のような存在でした。まだまだ彼との思い出を積み重ねていけると思っていただけに、今回の別れは大変残念でなりません。彼がいなくなった厩舎は、とても寂しく感じます。これまでデルタブルースを応援してくださったファンの皆さま、そして関係者の皆さまに、この場をお借りして心よりお礼申し上げます」
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。【有馬記念2024ほか】12/22(日)の関西上位騎手騎乗馬 C.ルメール騎手は有馬記念で今年の菊花賞馬アーバンシックに騎乗 |
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2024年12月21日(土) 18:00
ウマニティ
高橋楓
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