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東西トレセンで取材する記者が、日替わりでGⅠ出走馬の気になる点を直撃する「俺のチェックポイント」。初日は、大阪の増本隆一朗記者が京都記念2着べラジオオペラに注目。前走との状態の比較、今回への見通しなどを探った。
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高松宮記念を◎マッドクールで的中させて、ノリノリで取材開始。今週もズバッと当てたい。
お目当ては昨年の皐月賞で◎に推したべラジオオペラ。日本ダービーでは勝ち馬とタイム差なしの4着。2走前に休み明けのチャレンジCで年長馬を相手に勝利しており、GⅠを勝てる力を持っている。雨に打たれながら、本命最有力候補の状態を確認した。
「順調。気持ちもいい感じに乗っているし、前走よりいい状態です」
月野木助手が好気配を伝える。前走の京都記念(2着)は「中間からボーッとしていた」そうだが、仕上がり途上で勝ち馬よりも速い上がり3ハロン34秒6を繰り出せたのは地力の高さだろう。「負けはしたけど、やっぱり走るんやなと。改めて能力を再認識した」と振り返る。
今回は2戦2勝の阪神。どこからでも運べる操縦性の良さがあり、しまいも確実。舞台替わりは歓迎だ。「横山和騎手は『2200メートルは微妙に長いかな』とレース後言っていた。重馬場のスプリングSを勝っているし、馬場が渋ってもそこまでマイナスではないと思う」と語った。
毛づやもピカピカで前走より明らかに勝負気配が漂っている。大阪杯は3年連続でGⅠ未勝利馬が勝っており、◎で行きたい気持ちがより強くなった。(増本隆一朗)
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