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<栗東トレセン>
連覇を狙うプログノーシスは、香港C5着以来3カ月ぶりの実戦。先月10日に帰厩して入念に乗り込まれ、ひと追いごとに素軽さを増している。福永助手は「元気な姿で戻ってきてくれたことが何よりですし、馬体もふっくらと良く見せています。勝った昨年のような好レースができれば」と期待する。
ヤマニンサルバムは、同舞台の前走・中日新聞杯で重賞初制覇を決めた。左回りで全6勝をマークし、なかでも中京コースでは6戦5勝と無類の強さを誇っている。中村調教師は「順調に調教もできていますし、全体的にパワーアップしています。結果が出ているコースですしね。ヨーイドンではしんどいので、ある程度の位置で運べれば」とイメージする。
ブレイヴロッカーは、前走・京都記念で後方からしぶとく脚を使って6着。重賞初挑戦を思えば、悪くない内容だった。本田調教師は「前走は少し窮屈なところがあったなかでも、最後はきていた。コース形態は問題ないし、強いメンバー相手にどこまでやれるか」と話した。
<美浦トレセン>
昨年の菊花賞を制して以来となるドゥレッツァは、坂路を4ハロン64秒3で上がってからWコースで軽いキャンター。「精神面に気を付けて調整してきましたが、ようやくいい雰囲気になってきました。ここを使うのは、天皇賞・春(4月28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)を目標としたときに、レース間隔がほしかったから。2000メートルにも対応できると思うので、あとは斤量59キロを克服できれば」と尾関調教師はポイントを語った。
菊花賞12着以来のシーズンリッチは、Pコースを流して追い切りに備えた。「稽古は動いているけど、現状で530キロ近くあって成長ぶんをみてもまだ太い。輸送で減るタイプでもないからね。ようやくこのくらいの距離を使えるし、上手に走ってくれるとは思うけど…」と久保田調教師。まずはシェイプアップが急務となりそうだ。
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