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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東海S・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の京都ダートのレース結果、過去の東海Sの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は、木曜日に2.5ミリの降水を記録。金曜日こそ晴れ間が見えたものの、土曜日の早朝にまとまった雨が降り、開催中も降ったりやんだりと、はっきりしない天気で推移。ダートコースは終日稍重(JRA発表)での施行となった。
土曜日の結果を振り返ると、4角先頭馬の【4.1.1.1】を筆頭に、前めに位置した馬たちが存在感を発揮。対照的に、4角を8番手以降で通過した馬の勝ち星はゼロ、10番手以降の後方待機勢は3着止まりという、低調な結果に終わっている。
日曜日の天気は午後から回復基調の見通し(21日7時の時点)だが、前日夜からの雨を受けて、含水多めの状況は続きそう。いずれにせよ前有利の基本傾向に変わりはないはずで、待機勢は途中から動ける器用さ、機動力が必須。少なくとも、4角で射程圏にいないと勝利は厳しいものと思われる。
ちなみに、東海Sが今回と同様に京都ダート1800mで施行された、2020年は重馬場(JRA発表)で1分50秒2の決着。上位入線馬の4角位置取りは、1着から順に1→5→2番手だった。馬場の管理や時計の出方に多少の違いはあれど、含水が多いわりに時計がかかるダート、かつ前有利という点は同じ。今回も似たような想定をしたほうがいいかもしれない。
なお、2020年の東海Sの1~3着馬はいずれも、近2走内にJRA・OPクラスのダート1800m戦において、4角3番手以内の位置取りから好走(3着以内)した経験があった。つまり、先行力や機動力を活かして結果を出した近走の経験が、東海Sへ臨むにあたり大きな糧となったということ。頭に入れておきたいポイントだ。
今回の出走馬で、先に述べた要点(近2走の内容)を満たしているのは、③ヴィクティファルス、⑪タイセイドレフォン、⑭ウィリアムバローズ。従って当欄では、この3頭を軸馬の有力候補として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
③ヴィクティファルス ⑪タイセイドレフォン ⑭ウィリアムバローズ
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