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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中山芝のレース結果、過去の京成杯の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
土曜日は午前中こそ晴れ間が広がっていたが、次第に雲が厚くなり、メイン競走は降雪のなかでの施行。その後、雨に変わったものの、JRAの馬場発表は最後まで良をキープした。芝1600mで行われたメイン競走・ニューイヤーSの決着タイムは1分32秒3。時計面の大きな鈍化はうかがえない。
芝競走5鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は4、2、6、8、4番手。最後の直線で馬場の3~4分どころを選択した待機組の勢いが増しつつある一方で、まだまだ内めを通る先行勢もじゅうぶんに踏ん張りがきいている。前後の差が少ない馬場状態とみていいだろう。
枠順については、内~中優勢。1~2着馬10頭はいずれも、5枠より内といういささか極端な偏りが出ている。例年以上に馬場コンディションがいいこともあってか、内~中の枠を引いた馬が恵まれやすい状況となっているようだ。
ちなみに、京成杯と同コースの芝2000mにおいて、今開催行われたレースは6鞍(1月13日終了時点)。真ん中より外の5~8枠から2着連対圏を確保したのは3頭だけ。1~2着馬12頭のうち、じつに9頭を1~4枠の馬が占めている。メンバーレベルや展開を問わず、今開催の当該コースは内寄りが強い。
日曜日開催中の予報は晴れベース(14日7時の時点)。昨日の雨の影響が気になるところだが、回復が早ければ土曜日と似たような傾向に落ち着くだろう。湿り気を帯びた状態でスタートしたとしても、馬場の内側から乾燥していくため、内寄り主導のバイアスに拍車がかかる可能性すらある。
ゆえに、勝負どころからの進路取りはともかく、道中はロスを抑えて内寄りを立ち回る馬が優位という想定がベター。待機勢にスポットをあてるとすれば、内め追走から脚をためる馬となろう。枠順ベースでチョイスするなら、やはり今開催の傾向にならって、真ん中より内(1~4枠あたり)が適当ではないか。
また、中距離実績も大事な要素。過去5年の京成杯優勝馬5頭は、東京か中山の芝1800m以上のレースにおいて、上がり3Fタイム順位が2位以内、かつ着順が1着となった経験があることで共通する。条件を満たす馬は今年も要注目だろう。
今回の出走メンバーで、先述した要点(1~4枠+過去実績)をクリアしているのは、②バードウォッチャー、③レイデラルース、⑥アーバンシック、⑦ロードヴェスパー。よって当欄では、これら4頭を軸馬候補として推奨したい。
【馬場予想からの注目馬】
②バードウォッチャー ③レイデラルース ⑥アーバンシック ⑦ロードヴェスパー
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