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【香港Cの注目点】日本調教馬2年ぶりの勝利なるか ロマンチックウォリアーは連覇を狙う

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【香港Cの注目点】日本調教馬2年ぶりの勝利なるか ロマンチックウォリアーは連覇を狙う

ヒシイグアスプログノーシスが2度目の海外遠征 芝2000メートル戦連対率100%のローシャムパークも参戦

香港Cには、日本からヒシイグアス(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)、プログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)、ローシャムパーク(牡4歳、美浦・田中博康厩舎)の3頭が出走を予定している。ヒシイグアスは2021年の香港C2着馬、プログノーシスは今年のクイーンエリザベスⅡ世C2着馬で、どちらも2度目の海外遠征となる。また、ローシャムパークは、芝2000メートル戦で5戦3勝、2着2回と連対率100%を記録しており、今回が初の海外遠征となる。香港CがGIに昇格した1999年以降、日本調教馬は6頭が優勝しているが、今年参戦する3頭は日本調教馬2年ぶりのVなるか。

コックスプレートを制覇して参戦 連覇に挑むロマンチックウォリアー

地元・香港のロマンチックウォリアー(セン5歳、C・シャム厩舎)が、カリフォルニアメモリー(2011、12年)以来2頭目の香港C連覇に挑む。同馬は日本調教馬5頭が参戦した昨年の香港Cを4馬身半差で圧勝し、今年4月にはクイーンエリザベスⅡ世C連覇を遂げた。ロマンチックウォリアーは10月には豪州のコックスプレートを制しているが、地元に戻る今回はどのような走りを見せるのだろうか。


なお、地元・香港からはロマンチックウォリアーの他に前哨戦の香ジョッキークラブCを制したストレートアロン(セン5歳、C・ファウンズ厩舎)、昨年の香港C3着馬マネーキャッチャー(セン6歳、F・ロー厩舎)などが出走を予定している。




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